Outline 団体概要

Purpose 目的

「すべての少女が自分らしく心豊かに生きられる社会」を作る

Our business 事業内容

  • 少女たちとの関係性を築き、少女のための居場所を作る(つながる)
  • 少女たちに寄り添い、自立に向けてその回復と育ちを支える(よりそう・そだてる)
  • 少女たちの問題を理解し、寄り添うことができる支援者を増やす(そだてる)

Outline 団体概要

名称 一般社団法人 京都わかくさねっと
(旧名:若草プロジェクトin KYOTO)
設立 2016年7月(2018年12月に法人格取得)
住所 〒606-8217
京都市左京区田中西浦町19(羊角湾カフェ)
電話番号 075-366-3132
理事会
  • 代表理事:齋藤常子(近畿更生保護女性連盟会長)
  • 理事:新川達郎(同志社大学名誉教授)
  • 理事:安保千秋(弁護士、こどもシェルターののさん代表理事)
  • 監事:村井琢哉(やましな醍醐こどものひろば理事長)
コンプライアンス責任者
  • 安保千秋
体制 ボランティア等:30人
専属コーチ:加藤 小百合
アドバイザー:林 明奈/塩谷美紀
定款 定款 (PDFファイル)

Partner パートナー

  • 京都府更生保護女性連盟
  • 亀岡地区更生保護女性会
  • 南地区更生保護女性会
  • 京都YWCA自立援助ホーム「カルーナ」(わかくさカフェ×京都YWCA)
  • hostelNINIROOM(わかくさカフェ×NINIROOM)
  • 臨済宗興聖寺、京都バザールカフェ(わかものこども食堂)
  • happiness*café(わかくさカフェ×happiness*café)
  • 京都市南青少年活動センター(わかくさかふぇ×南青少年活動センター)
  • 信頼資本財団(わかくさリビングでのパートナー)

Achievement 活動実績

  1. 京都市地域再犯防止推進モデル委託事業(2018~2020年度)

    • 寄り添い支援
    • 「京都の伝統産業をモチーフにした少女主体の参加型アントレプレナー塾」
    • 2020.8.1「京都版カルトナージュを作って小商いをしよう」
    • 2020.9.8-22「京提灯を使ったインテリアの企画・製作・展示を体験しよう!〜」
    • 京都市地域再犯防止推進モデル委託事業の中で調査研究
  2. 社会課題としての周知の取り組み

    公開シンポジウムやワークショップ、講演会の実施(年1〜2回程度)

    • 公開ワークショップー2016.10.29
      「少女たちのいま 保護観察官からみた現代社会」(講師:北村千裕氏)
    • 第1回公開シンポジウムー2017.3.2 
      「絶望社会を生き抜く少女たちのいま」(講師:仁藤夢乃氏ほか)
    • 公開ワークショップー2017.10.21 
      「少女の生きづらさと依存症はつながっている」(京都マック施設長・楳原節子氏)
    • 第2回公開シンポジウムー2018.1.23 
      「回復へのとびら 生きづらさを抱える少女たちへ」(講師:大谷恭子、中村すえこ氏ほか)
    • 公開シンポジウム(男女共同参画推進事業)ー2019.1.26
      「若年女性をいかに地域で支えるのか『生きづらさからの脱出』(講師:鳥居、高橋直紹、山下耕平、松浦知恵、藤本遼、家入一真氏)
    • 映画「追憶」上映会とトークショー(講師:中村すえ子)ー2019.11.10 
    • 企画展「私たちは「買われた」展 in Kyoto」(2017.3.2-5)
    • 若者避難基地ワークショップ(2017年度:2回、2018年度:13回)
    • 国連犯罪防止刑事司法会議「京都コングレス」出展 (会期:2020.3.7-12 場所:京都国際会議場)
  3. 街中での居場所づくり(2020年度~)

    京都府内4ヶ所にて、地域の中に少⼥たちが安心して相談できる居場所「わかくさカフェ」を開設。定期的な相談の機会の他、365日休める場所や食事の提供などを実施。少女たちが主体となって活動できる場としても活用。

    • わかくさカフェ×hostelNINIROOM(週1回 / 毎日)
      お昼寝場所・食事・生活用品の提供、定期的な相談機会の実施
      (部屋利用13人(内宿泊2人)、食事利用111人、相談5人)
    • わかくさカフェ×京都YWCA自立援助ホーム「カルーナ」(月2回程度)
    • わかくさカフェ×happiness*café(月2回程度)
    • 亀岡わかくさネット(月1回程度)